シテ・デュ・ヴァン ワイン博物館

ワインの街 ボルドーを代表する施設に《シテ・デュ・ヴァン(La Cité du Vin)》があります。2016年の6月にオープンしたまだ新しい施設です。

この施設はボルドーのワインだけではなく、ワインの歴史から世界のワイン作りについて等々、いろいろな角度からワインを知ることができるワインの総合博物館になっています。

入場料は1人20ユーロです。ちょっとお高いかなとは思いますが、この料金にはオーディオガイドと最上階でのグラス1杯の試飲も含まれているのでそれを考えると納得です。

2階の展示フロアに上がるとオーディオガイドの貸出があります。対応言語は8か国語だそうです。ここでどの国から来たのかを聞かれ、係の人が日本語に設定してくれます。

中の展示室は順路もありません。マイペースでゆっくり見学できます。ただし、夏の観光シーズンや週末はとても混雑するので可能なら平日の午前中をおススメします。日本語のオーディオガイドがあるのでなにを見るのも全く困りません。

このスマホ型ガイドをマークにタッチすればイヤフォンから日本語の音声が流れてきます。

ブドウの種類や樹についての説明。低い位置に付いている画面は主に子供向けの解説やクイズになっています。

ワインの香りや色を実際に体験しながら学べるコーナーもあります。

《シテ・デュ・ヴァン》はいたるところにプロジェクションマッピングやタブレットの画面を使った展示があり、各自が自分で興味があるものを選んで説明を聞いたり、クイズに答えたりできるので時間はいくらあってもたりないくらいです。

各方面のワインの専門家の解説を聞きながら、テーブルに次々現れる料理や写真を見ることができるコーナーです。自分もその場に参加しているようです。これはとっても楽しかった😊

この他にもアニメーションでボルドーのワインが世界中に運ばれていった歴史を面白く見せてくれるシアターなどもあります。

見学が終わったら一度グランドフロアに戻ってエレベーターで8階の試飲フロアに向かいます。

世界中のワインからその日のワイン10種類くらいが置いてあるのでそこからの選択になります。アルコールが苦手な人や、お子様向けにブドウのジュースもあります。この日の私達が選んだのは ボルドー・メドック地区の赤ワインとボルドーのクレマンです。

ここからの眺めは抜群です。ボルドーの街をこちら側から見れる場所は少ないので貴重です。できればお天気の良い日に行っていただきたいです。目の前にジャック・シャバン・デルマ橋が見えます。この橋は可動式で大型の客船などが入港した際は中央部分が上がって船を通します。

う~ん。あれだけ、散々ワインについてお勉強した後に、これだけじゃ物足りないとおっしゃる方には7階にレストランもあります。眺めもいいし、おススメです。もちろん、ワインの取り揃えも充実していますし、お料理も美味しいです。

他にもライブラリーや有料で参加できるさまざまなワークショップも開催されています。

お帰りの前にはグランドフロアにあるワインショップとワイン関連のグッズを置いてあるショップものぞいてみてください。

《シテ・デュ・ヴァン》はトラムB線の La Cité du Vin が最寄りの駅ですが、お散歩がてらガロンヌ川沿いの遊歩道を歩いていくのも楽しいです。途中には規模は小さいですがアウトレットショップエリアもあります。もう一つ私のおススメはガロンヌ川を水上バスに乗って行くというもの。川からボルドーの街を眺め、《シテ・デュ・ヴァン》の全景を見ながら近づくことができるので気分は益々盛り上がることまちがいなしです。

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