パリのギュスターヴ・モロー美術館

日本から友人が訪れ、フランスへ来てから初めてのパリ旅行に行ってきました。

その時の話題をいくつかアップしたいと思っています。

今回、初めて訪れたところがここ、ギュスターヴ・モロー美術館

(Musée national Gustave-Moreau)です。

以前、日本のテレビ番組で紹介されているのを見て、ぜひ訪ねてみたいと思っていた場所です。正直に言うと、絵画自体はそれほどというか、まったく好きではないのですが😱(ヒド~イ)建物に興味があったんです。

ここはモローの自宅兼、アトリエだった場所です。9区の住宅街にあります。

モローは生前から人気があり、成功した画家だったそうで立地も良いし立派なお屋敷でした。

2階が住居、3階と4階がアトリエだった場所で、今は展示室です。

入ると高い天井の部屋に所狭しと作品が掛けてあり、圧巻です。当時のサロンでもこういったスタイルで絵画が展示されていたそう。

私が是非見てみたかった螺旋階段も。素敵です💖

中学生か高校生くらいのグループも鑑賞に訪れていました。床に座って学芸員の説明を聞く様子は時々他の美術館でも見かける光景です。自由な感じがなんだか良いです。

モローはいくつもの作品をあっちを描き、こっちを描き、と同時進行で描いていたそうで、結局完成しないままの絵もたくさんありました。

こちらの部屋の左下にある家具のようなものは扉を開けることができ、中に閉まってあるたくさんの小さい絵画を、引き出して見ることができる仕組みになっていました。

2階の住居部分には小さめな絵がやはりいくつも展示してありました。このころのはやりのせいか、調度には日本の物もありました。

巨大な美術館が多いパリの中ではこじんまりとした場所ですが、個人美術館だけあって内容は濃厚でした。予想に反して、あっ、これ綺麗❗ と思える絵もあって楽しめました😆

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