ボルドーの街を歩いていると、いろんなところで道路工事に遭遇します。
特に我が家のアパートのそばの道路は、来年完成予定の新しいトラムD線の工事をやっているので歩道は歩きにくいし、度々通行止めにあったり大変です。
こちらのこういった工事は、まず地中に遺跡などがないかどうか実際に掘って確認をして、その後本格的な作業に入るそう。もちろん、日本なんかとは比べものにならないのんびりした作業です。
交通量が多い、幹線のロータリーの線路がやっと半分完成に近い。と思ったら、その線路をいったん埋めて、仮舗装してました。
なるほど、今度はこの上を走行可能にして、反対側を通行止めにするのね~とびっくり。日本でもこんな方法なんでしょうか。後でまた掘り起こして作業をするみたいです😅
トラムの工事ではなくても、いろんなところを掘って作業をしています。
笑ってしまうのは工事前❓のこのサイン。
これ、本当に全部必要なのかしら。町中の道路でちょくちょく遭遇します。