マルゴー村あれこれ

ボルドー近郊のシャトーの話題が続きますが、メドック地区の中で比較的ボルドーから近いところにあるのがマルゴー村です。

五大シャトーのひとつシャトー・マルゴー《Château Margaux》は、もちろんここにあります。

ボルドーから車で40分くらいの場所です。

ボルドーからメドックバスでも行ける事がわかって、私達が最初に訪れたのが、マルゴー村でした。

マルゴー村の手前にある、ラバルド村の教会前でバスを降りました。ここで降りたのは、まずはレストランで腹ごしらえをするためです。

《La Gare Gourmande》という元は駅舎だった建物を改装したレストランです。

店内はこじんまりとしていますが、田舎のレストランというよりちょっとおしゃれな感じです。

ランチの後は、歩いてマルゴー村に向かいます。

そこまで距離はないのですが、なにしろ田舎の道なので歩道がありません。車道を走る車は結構スピードを出しているのでちょっと怖い。なにしろフランス国内の制限スピードは一般道で時速90キロメートルなんです。ごく最近までは・・・😅

ちょっと話が横道にそれますが、フランスでは交通事故の抑制のために今年の7月から一般道の制限速度が80キロメートルに変更されたんです。多くのドライバーは猛反対なのですが、子供の交通事故を減らすため政府が英断しました。この問題はしょっちゅうニュースでも取り上げられていました。

ということで、その時は楽しくお散歩という訳にはいかなかったけど、ブドウ畑のあぜ道を歩いたりして次のカントナック村に入りました。

D2沿いに建つ近代的なシャトー《Château Prieuré-Lichine》を覗いてみると、少し待てば見学ツアーが始まるとのことで急きょツアーに参加することにしました。

元々は小さな修道院から始まったというこのシャトーは一般の見学者をいつでも受け入れているそう。
シャトーにはびっしり蔦がからまっていました。

コンクリート樽が並ぶ醸造室や保管庫。

そして最後は試飲です。う~ん、私にはちょっといまひとつぴったり来ませんでした💦

このあとマルゴー村に行きました。D2から進行方向右に入って、教会のそばにシャトーマルゴーがありました。

気品があるシャトーです。さすが女王と呼ばれるだけあります。

この時は外からちょっと見ただけだったのですが、次に行ったときは少し中も見ることができました。

建物がどれも黄色の石を使い、しっくい?も黄色にペイントしてあるので、明るくて軽快な感じがします。サン・テミリオンあたりの石でしょうか。ボルドーの建物はこの黄色っぽい石を使った建物が多いです。

畑のブドウも他より美しく並んでいる気が・・・。買い被りでしょうか😆

マルゴー村には他にも有名なシャトーがたくさんあります。

シャトーでは必ずしもそこでワインを買うことができるわけではないのですが、安心してください、マルゴー村には、La Cave d’Ulysseというワイン屋さんもあります。品揃えも豊富でクロネコマークで日本への発送も可能なんです。

実は私もこちらで選んだワインを日本に送ってみました。フランスの郵便システムは信頼できなかったので、日本の会社だったら大丈夫と思ってお願いしました。

最終的に日本には無事に到着したんですが、お店で聞いていたより、すっごく日数がかかりました💦どうやらこのお店からパリに到着するのに日数がかかった模様・・・。おじさん、来週にはパリに送るなんて言ってたのに😅

この他にもお土産にぴったりなチョコレート屋さん Mademoiselle de Margauxもあります。

写真はホームページよりお借りしました。

ボルドー市内のお土産物屋さんや空港、駅でも買うことはできますが、なんといっても現地で買うのが一番です。どれも試食できるので気に入ったものを買うことができます。

昨年まではボルドーにも直営店があって便利だったんですが、何故か閉店してしまいました😱ホームページによると新しいお店を計画しているそうです。

狭い地区にいろんな楽しみがギュッとつまっているマルゴー地区は、どこか1箇所ワインのアペラシオンを訪ねるのなら、おススメの場所です😊


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