小さな町のサン・ジャン・ド・リュズのお話が続きます。ここは町並みが可愛いだけではなく、特産品も素敵なんです。
まずは、エスパドリーユ。スペインのカタルーニャ地方やここバスク地方で18世紀頃から作られているそう。
カラフルなエスパドリーユが並んだお店が何軒もありました。お値段もお手頃です。
そして、バスクリネン。これは元々、17世紀頃から牛に掛けたりするために作られ始めた丈夫な麻製の布だったそう。
それぞれの家庭でラインの色や太さを変えて作っていたそう。その後、バスク地方を現す7本のラインのものが主流になったそうです。
今ではいろいろなデザインのものがありますが、生地がしっかりしている点と,ラインが入っているっていう点は、だいたい守られているようでした。生地はコットンが主流です。
お店のディスプレーも素敵で最初は買わない😑見てるだけ~と思っていたのに、結局買ってしまいました😅
サン・ジャン・ド・リュズは狭い地域に沢山のお店がギュッと集まっているので、見比べたり、また戻ったり、と~ってもしやすいところなので、ショッピングには最適なんですよね。
素敵なリネンが買えたので、満足です💖
1日目に見かけたマルシェをもう一度見ようと行ってみると、やっていませんでした。どうやら、週に2回の開催のようでした。やっぱり、後でゆっくり~はダメですね。
常設のマルシェはやってましたよ。もちろんバスクの美味しいものがいろいろと並んでいました。
さすが、港町です。魚介類は本当に充実してました。買って帰るわけにはいきませんが・・・😓
ふらんすに1年暮らしてみたいと思っていたら、まさにのサイトを発見しました。手探り状態でしたが希望の光が見えた気がしました。よろしかったらいろいろとお教えください。
Keikoさん
フランスで暮らしてみようとお考えなんですね。私達でわかることでしたら、なんでもお答えしますよ。メールだけでお返事することも可能です。ご遠慮なく連絡ください。